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Shigeru Kawai季刊誌『エレガンテ』へ寄稿

先日、Shigeru Kawaiオーナー向けの季刊誌『エレガンテ』6月号に寄稿させて頂きました。「音楽で知能の可能性をひらく」と題し、音を認知するプロセスや、音と身体を調和させること、知覚の領域を広げて豊かな表現者になること、について書いています。
特に初期段階において、音に身体を反応させながら「自分はどう感じるのか」と感覚に意識を向けたり、音楽の諸要素について「なぜこうなっているのかな」と好奇心をもって問いかけることは、すべての原動力になります。またそれを身体で知覚するためにリトミックやソルフェージュがあり、それは外国語学習法(シャドーイングやディクテーション)と似ていますね。
ご興味ある方はこちらもどうぞ!オンライン連載「耳をひらく」
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