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自分の視点をみつける5つの"S"


2015年度ショパン国際コンクールから早や半年!すでに2020年に向けて、ショパン作品研究に取り組んでいる方もいるでしょう。これからの時代は、自分の視点を創り、自ら表現することがますます大事になります。そのためにはどうすればよいのか、今回のコンクールを含め、様々な国際コンクールでインタビューしたアーティストや教授の言葉を引用しながら考えてみました。

以下のとおり「5つの”S”」にまとめていますが、遅ればせながら最後のSをご紹介させて頂きました。

自分の視点をみつける5つの"S"

1.Step Back(ステップバック) :「今」の視点から、一歩離れてみる

2.Stretch(ストレッチ) :視野を縦横にぐっと広げてみる

3.Search(サーチ) :感性でとらえたものを、調べて検証する

4.Select(セレクト):自分で選び取る

5.Spark!(スパーク):自ら探し、発見する喜びを幼少期から!

また今年2月に開催されたショパン研究第一人者ジョン・リンク先生(第17回ショパンコンクール審査員)の来日講演リポートもお届けしております。新原典版とは何か?ショパンにとって作曲とは何か?楽譜を選ぶとはどういうことか?ショパンについて深い考察を促してくれた講演でした。


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