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日本バッハコンクールをリポート


今年2月、日本バッハコンクール全国大会が東京で行われ、月刊ショパン4月号にてその様子をリポートさせて頂きました。(『バッハと対話し、バッハを通してつながるコンクール』)

日本バッハコンクールは、バロック期のポリフォニー作品を通して読譜力や演奏能力を高め、生涯ピアノを学び続けるための音楽的基礎を育成するために設立されたコンクール。2014年度参加者は3044名で。全国28か所の地区予選を経て、1212名のファイナリストが全国大会に臨みました。まさに伸び盛りですね!バッハをどう弾いたらよいかとは、音楽にどう向き合うかという問いかけでもある。それを考えるきっかけを与えてくれる場ですね。

このコンクールの目玉の一つは、「バロック白楽譜」の存在。指示記号などが一切書かれていない楽譜に、自分でどうフレージングやアーティキュレーションを考えて書き込むか。学びの第一歩ですね。この度、全国大会入賞者を対象に書き込みコンテストが行われたようです。

#若い才能 #音楽教育

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