• essugano

グローバル化する10代アーティスト


7月~8月にかけて、駆け足の夏でした!ベルギーやポーランド以外にイタリア、オーストリアなどを廻り、音楽祭や夏季アカデミー等の取材をいたしました。最近は教育系のプログラムを持つ音楽祭も多く、演奏と教育の場が一体化してきていると感じます。5つの音楽祭をまとめた記事はこちらへ。そして日本に戻った後は、ピティナ・ピアノコンペティション決勝および福田靖子賞奨学金選考会の取材へまいりました。今年の特級グランプリは阪田知樹さん(17)、福田靖子賞は小林愛実さん(15)。二人ともお若いけれど、すでに海外演奏経験豊富なインターナショナル派です。グランプリ対談インタビューはこちら、福田靖子賞レッスンリポートはこちらへ。 近年ゴルフやフィギュアスケートなどでは、グローバルな視点と経験を持つ10代の活躍が目立っていますが、ピアノの世界にもその流れを感じます。それは語学力や国際コンクール入賞歴ということだけでなく、音楽へのアプローチ、練習方法、レパートリーの広げ方、目標設定の仕方、ステージでのプレゼンテーション、ネットワークの築き方などにおいて、世界水準を見据えているということ。若いアーティスト達の今後が楽しみです。

#音楽教育

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