essuganoAug 17, 20121 min演奏会・アクティビティ満載!夏の音楽祭先日アメリカを中心に、音楽祭を取材してきました。著名アーティストによるコンサート、10代・20代の学生が参加するアカデミーや教育プログラム、様々な音楽的刺激に満ちたアクティビティが繰り広げられていました。ぜひこちらをご覧ください!※海外の音楽教育全体リポートはこちらへ。 #...
essuganoJul 14, 20121 min「アメリカの大学にはなぜ音楽学科があるのか?」番外編公開!6月は、「アメリカの大学にはなぜ音楽学科があるのか?」リポートを4回連載でお届けしました。その番外編として、2名のアーティスト・インタビューが公開されました。ヴァイオリニストで2012エリザベート王妃国際コンクール審査員も務められた諏訪内晶子さんは、17歳でエリザベートコン...
essuganoJul 4, 20121 minジュニア国際コンクールの今ジュニアのレベルがどんどん上がっている今日この頃。先日、「ジュニア国際コンクールの今」に関する記事が公開されました。詳しくはこちらへ!合わせて「国際コンクールの今」(全3回・2011年5月)もご覧頂ければ幸いです。 #国際コンクール #音楽教育 #若い才能
essuganoJul 3, 20121 minジーナ・バックアゥワー国際コンクールでハイレベルな競演6月18日~30日まで、米ユタ州ソルトレイクシティにてジーナ・バックアゥワー国際コンクールのジュニア部門(11~13歳)、ヤングアーティスト部門(14~18歳)が開催され、取材に行ってまいりました。眼を閉じて聴いていると、とてもこの年齢の子たちが弾いているとは思えないほど、...
essuganoJun 10, 20122 minアメリカの大学にはなぜ音楽学科があるのか?『アメリカの大学にはなぜ音楽学科があるのか?』このテーマについて、今春アメリカにて取材をしてまいりました。そのリポートがピティナ・ピアノホームページ「海外の音楽教育ライブリポート」コーナーにて掲載されています。(全4回連載・第1回目は6月8日(金)公開)アメリカではごく当然...
essuganoJun 4, 20122 min2012年度エリザベート王妃国際コンクールにて2012年度エリザベート王妃国際コンクール・ヴァイオリン部門が終了しました。エリザベートは2010年度ピアノ部門以来の取材となりますが、今回もまたセミファイナル(4日目~)とファイナルで数々の見事な演奏を目の当たりにしました。 優勝はロシアのアンドレイ・バラーノフさん。ショ...
essuganoNov 16, 20112 min世界に発信していくアジア(FACP)11月3~5日フィリピンの首都マニラで開催された、FACP(Federation for Asian Cultural Promotion)のカンファレンスに行ってまいりました。アジアの文化を世界に発信することを目的として約30年前に設立された連盟組織で、現在会員500名ほ...
essuganoNov 9, 20111 min香港国際ピアノコンクールにて10月16日~11月2日に開催された香港国際ピアノコンクールの、セミファイナル(室内楽)・ファイナル(新曲&ピアノ協奏曲)に行ってまいりました。アシュケナージが審査員長をつとめ、ファイナルでも指揮を振るほか、審査員もコンクール期間中にガラコンサートに出演するという、何とも豪...
essuganoOct 10, 20111 min感性は変わってゆく10月に入り、すっかり秋らしくなりましたね。 現在、「感性が変わる時」記事がピティナHPで掲載されています(vol.1, vol.2)。 今年生誕200周年を迎えるリストが壮年・晩年期を迎えた頃、すなわち1870年代前後は、ロマン派から近現代へと推移していく過渡期でした。そ...
essuganoSep 4, 20112 min10代の1年間・・・その爆発的な成長ぶり帰国直後に赴いたピティナ・ピアノコンペティション特級。グランプリとなった阪田知樹さん(Tomoki Sakata, the Grand Prize winner of 2011 PTNA Piano Competition)は大変存在感のある演奏を聴かせてくれました。 実は...
essuganoSep 2, 20111 minグローバル化する10代アーティスト7月~8月にかけて、駆け足の夏でした!ベルギーやポーランド以外にイタリア、オーストリアなどを廻り、音楽祭や夏季アカデミー等の取材をいたしました。最近は教育系のプログラムを持つ音楽祭も多く、演奏と教育の場が一体化してきていると感じます。5つの音楽祭をまとめた記事はこちらへ。そ...